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2月25日(日)晴れ 防水シート・ユニットバス搬入・JIO検査・床暖

また一週間ぶりの更新となってしまいました。

前回からの続きで、19日(月曜日)には屋根の作業が全て終了しました。

  

こちらは、下屋根部分です。 こちらにも雪止め金具が付いています。

 

こちらは遠くてよく確認できませんが、これが棟換気口でしょうか。
換気口の様子が良く見えないので、今度上って見てみたいと思います。

続いてこちらに見えるのが、1階親世帯のキッチンに付ける床下収納ユニットです。

 

○ショナルの「秘蔵っ庫」という製品のようです。

18日(火) この日待ちに待っていた外壁への防水シートが全て貼られました。

 

防水シートの貼り方で気になるところはない様子でした。

 

配管等の周りにもきちんとシーリングされています。
これで少々の雨くらいは気にする事もなくなりました。

内部的には引き続き断熱材&石膏ボードの作業が進んでいます。

そして、23日(金)にはユニットバスの搬入がされました。

 

我が家は完全2世帯住宅ですので、お風呂も2セット一気に搬入されました。
親世帯は1坪サイズのお風呂になっています。

   

我が世帯のバスの色は、ショールームにもあった「ナイトブラック」にしました。
薄いグリーンも気になってはいましたが結局この色を選択しました。
子供らはまた違った色が良かったみたいですが・・・。
水垢などが目立ちやすいといわれましたけど、このカラーを選ぶ人は多いそうです。
2階設置ですので、天井はドームではなくフラット天井になっています。

子供達は早く大きいお風呂入りたい!そしてお風呂に入りながら
ポケモンが見たいと言ってました。(笑) 最初のうちは長風呂になりそうです。

こちらは下から撮った2階バスの下部の画像です。

 

4本ばかり補強の柱が設置されていました。
お湯を入れたら500キロ以上の重さを支えなければいけなくなり、木材では到底
補強できないと言っていました。

24日(土) JIOの防水完了検査実施。

実はこの件、前もっての連絡が無く事後報告を頂くかたちとなってしまいました。(残念)
結果は合格とのことでしたが、画像としてお見せできません。
この検査には監督さんも立ち会ってはいないとのことで、検査の様子が分からないまま
終わってしまいました。 
私達は大工さんからは、先日それらしい事を聞いてはいましたが、監督さんからは
何も聞かされていませんでしたので半信半疑のままこの日を迎えてしまいました。
要は連絡のし忘れだそうで、監督さんから申し訳ありませんメールが届きました。
んー大工さんは知っていたのにー。 
監督さんも同行しない検査ということは、重要視する検査でもないということでしょうか。
同行しなければいけない義務はないのだろうけど・・・。

あとは2階に床暖房が貼られていました。  

 

まず、左は2階リビングになるところに3帖分。右はキッチンに1帖分のところです。

この床暖は「ダンボード」という製品です。

現在、いろいろな工程が入り組んでおり大工さんも大変なのではないでしょうか。
私達も、他の方の工程と比べるとかなりの前後があるように感じてます。
順調なのか押せ押せなのか良く分かりませんという状況です。
3月は決算期ですのでその影響が無いようにと思ってます。

端折ましたが、まぁ以上がこの1週間の出来事でした。

予定では、28日(水)にキッチンが搬入されるようです。
続々と期待の設備関係が搬入してきます。
次はこの日にでも更新といきたいとおもっています。


2007-02-25 22:38  nice!(0)  コメント(4) 

2月17日(土)晴れのち雨 久しぶりの更新!

前回から一週間ほど更新が空いてしまいました。
先日のJIOの構造検査において、実は再検査事項が2,3箇所あり、その検査に合格しないと
次の工程に進めずにいたことも少なからずありましたので・・・
いくつかの指摘事項があったのは把握していたのですが、再検査とは思ってもいませんでした。
内容は、金物の追加取り付け指示等が主なものであり、つい先日15日にJIOの検査員が現場に来て修正確認、即合格という感じであったようです。
その時の画像です。

   

この検査員はまだJIOに来てから数ヶ月目の方だそうで、先日の検査時、3~4時間ほど
かかって検査していたようです。(要領の良し悪しもありますが)
助っ人さん談ですが、今まで見てきた検査員よりはとても細かくチェックしていたそうです。

再検査は指摘箇所だけの確認でしたので、30分ほどで終わったようです。
無事これで次の工程に進めるということになりました。

こちらその時に、JIOの保障住宅の掲示がされました。

この日は仕事が休みだったので、現場に朝9時30分ごろ行ったら既にJIOさんは帰った後でした。
時間聞いておけばよかったと後悔しましたが後の祭りでした。
監督さんも現場に来られており、朝早くからご苦労様でした。
序でにこれまでで気になってた所、変更事項などを監督さんと現場で打ち合わせをしました。

前日14日(水)にかなりの風、雨が降ったのでその日現場を確認したところ、
何箇所か雨の影響があったと思われるところがありました。

     

我が家はまだ外壁及びサッシ周りに防水シートも貼られていませんし、
屋根材コロニアルも施工されていません。
本来なら、防水シートが貼られてから断熱材の施工をするのが普通だと思っていましたので、
この段階で一部断熱材及び石膏ボードが取り付けられている現状が気にはなっていました。

ですので、この日かなりの雨が降ったので特に気になって仕事帰りに現場を確認しに行ったら、
案の定、雨の浸入がありました。 断熱材も少し濡れているのも確認しました。
場所的には、母屋下げ部分、サッシ周りからの浸入でした。  
この事は監督さんに確認してもらうよう伝えておきました。 
来週には防水シートが貼られるとのことですが、早くお願いしたいです。

16日(金) この日に床フローリング材、階段の建材、屋根材コロニアルなどが
搬入されていました。

  

現場内はかなりの資材でいっぱいになってきました。

17日(土) 今日から屋根の業者さんが現場に来られて作業が始まりました。

屋根材はコロニアルNEOのパールグレイを使用しています。

   

今日の現場。

 

屋根などに旭ファイバーグラス社「グラスロンウール」を使用。厚さは200mm。

 

3階部分に大体石膏ボードが貼られてきて、更に部屋の広さが実感できるようになりました。

 

こちらはクローゼット部。 母屋下げの影響がかなりあるところです。

こちらも3階のトイレ。 頭上の余裕がどれくらいあるか心配。

 

配管等の作業もかなり進んできました。   今日は以上です。

この場を借りて前回コメントいただいた件。

fu-kunnさん  REコメント遅くなりスミマセンでした。

我が家もJIOの再検査ということになってしまいました。金具等の付け忘れなどが2,3箇所
ありました。 材料が無く後日の検査となってしまい少し工程が遅れた感じです。
あとは助っ人さんの指摘事項が数箇所。 これは大体その現場において修正出来た模様です。
気になるのは早く防水施工してもらいたい事でしょうか。 
なんといっても、3階部分は断熱材&石膏ボードもだいぶ貼られてきていますので、
雨が心配です。 隠れてしまっている部分は確認のしようが無いですから。 
やっぱり3月いっぱいで終わらせようとしている事が関係しているのでしょうか?
外注の設計士さんや助っ人さんは3月いっぱいの完成は厳しいとおっしゃっていましたけど。
これからの展開を注意深く見ていかないといけませんね。

防水業者さんの件、 ちょっとした打撲程度で済んだようです。
大事にならなくて良かったです。 私たちも現場見学する時は十分気をつけるよう
にします。 少なくとも、子供達は怖くて現場に入れられません。

配線がかなり進んできて、色々なところに穴があけられていてこれも気になっていて
気になるところは写真にとって監督さんや助っ人さんにメールで送っています。

電気配線関係の数と位置決めはかなり悩みました。 
後で後悔するのも嫌でいくつか追加しましたし、位置もかなりの時間
現場で打ち合わせをしてやっと決める事ができました。
前もって考えてはいましたが・・・・。

このへんでもう一度、工程表の更新でもしてもらったほうがいいですかね。
前もらったものより速いペースで進んできているような感じなので。

長くなりましたが、またよろしくお願いいたします。

shintakyoutaさん  コメントありがとうございました。

いかんせん毎日現場見れてしまう私は、日々疑問・不安などが次々と出てきます。
いくら勉強してもこちらはド素人ですので、細かい事でもとても気になります。
都度、監督さんにメール攻撃です。 多分に迷惑がられているとおもいます。
後でこんな事でメールしなければと思うこともたまにありました。(笑)
それでも少しでも疑問不安等あればそれを解消すべく動くしかないと思いますよ。
これから大変気を使う事が多くなりますのでご家族で協力し合っていけたらいいのでは
ないでしょうか。  ブログ更新楽しみにしてます。



2月11日(日)晴れ 中間検査実施

8日(木) 13時から役所&JIOによる中間検査が行われました。
我が助っ人さんもこれに先行して、朝9時から現場に入っていただきました。

私は仕事で残念ながら参加できませんでした。

  

この日は、大工さん、配管業者さん、住建の検査部さん等、
かなりの人数が狭いお家に集まってくださいました。

あと、この家を設計していただいたY建築士(外注の)さんも立会いに来られていました。
この日私はお会いできませんでしたが、実は1度会った(会いに行った)ことがあり、
その時、家の設計について長時間、いろいろ丁寧に説明してもらいました。
とても親切で、良い方で、役所、JIOの方たちへの説明等を、
このY氏が付き添いながらされていました。 

この日現場監督さんは体調が悪く来られませんでした。
住建の検査部の方はあまり家の事を把握されていないようで、
このY建築士さんが都度説明、助言をされていました。

監督さんが来られず、全指摘箇所&補修内容などがきちんと業者さんなどに
指示等できるのかちょっと心配。  

役所の検査は1時間もせず終了。(法規的な検査だけ)
JIOの検査は、2時間半位かかったようです。
我が助っ人さんは、少なくとも6時間以上現場でチェック等していただき、
後日報告書を頂く事になっています。
取り急ぎ、この日夜にメールで簡単な報告をしてもらったところ、
幾つか軽微な修正箇所があったくらいで、きちんと施工されていたようです。

Y建築士さんとも、メールでのやり取りをさせていただいていており、
この日の検査内容、指摘箇所等、教えていただきました。
総体的に、施工の不備の少ない建物でありましたとの報告。

助っ人さん&Y建築士さんにはちょっとした事でもメールを送ったりして
かなりお手数かけさせています。
監督さんも、「シンドリーさんを担当してから頻繁にメールするようになった」と言ってました。

別に信用していないわけではなく、工事始まると次々と聞きたくなるようなことが出てくる
ものなので仕方ないと思ってますが。 
細かいお客と思われようが、今後も連絡取り合いながら進めていければと思っています。
今後の工程を含め、聞きたいことをもう一度まとめてメールしようと思ってます。

9日(金) この日に断熱材、石膏ボードなど搬入されました。

   

11日(日) 日曜にもかかわらず、電気配線の工事をしていました。

      

柱のいたるところに穴があけられ、配線が通されています。

  

こちらはバルコニーの防水処理が終わったようすです。

  

一部、断熱材が入れてありました。

  

明日は何がどれくらい進むのでしょうか。



2月7日(水)晴れ 現場打ち合わせ

先ずは2日に躯体工事が終わり、次の3日(土)には屋根にルーフィングが敷かれました。

    

アスファルトルーフィングとは、屋根の防水シートとして使用されるものであり、
天然繊維にアスファルトを浸透・被覆して防水層をつくったものです。
これにより雨の心配は少なくなりました。

5日から、新しい大工さんが入られました。
この日は、バルコニーの勾配作りとサッシの取り付けをしていきました。

  

一部サッシが取り付けられました。

  

この日、仕事中にママさんから何やら興奮気味に電話があり、
「イケメン大工さんがきた!」との報告。
私は別にイケメンだろうと、なかろうとどうでもいいんだけど・・・・。
でも、とても親切そうな人みたいだそうです。

6日には全てのサッシ類の取り付けが終わっていました。
玄関ドアも取り付けられ、これで自由に中に入れなくなります。
さらに、防蟻処理が施されたようです。
バスルームには、上部まで薬剤処理されていました。

    

これは3階トイレ下部のルーバー窓です。
  
  

無理言って付けてもらったこの窓の費用思ったより高かったなぁ。

7日の今日は、監督さん、電気業者さんとの現場打ち合わせ。
電気業者さんとの配線関係の話をメインに3時間ほどかかりました。

今日の現場では、バルコニーの防水作業がされていましたが、ここで事故発生!
若い防水業者さんが3階から2階へ降りるときに梯子ごと落っこちてしまいました。
大事にはいたらなかったようですが、別の方と交代して帰られたようでちょっと心配です。
監督さんにその後を聞いてみようとおもいます。

さあ明日の8日は、役所の中間検査&JIOの躯体検査&我が助っ人さんとの
前回に続きこれまた、トリプル検査の日です。 住建の検査部さんも来られるようで、
めったにみられない光景の再現です。 現場に行けない私はとても残念です。
あすは監督さんが一番神経使って疲れるんだろうなぁ。

新しい大工さんと初対面!  これから宜しくお願いします。

確かにハンサム(死語?)で、若そうなお方。
一見、大工さんにはまったく見えない感じ(いい意味でね)
イメージとして、内部造作の大工さんはもっとお歳を取っておられるか、
若くてもゴツイ感じの人を想像していましたから。
住建さんとは付き合い長いらしいです。

話は変わり、今日監督さんの乗ってきた車の画像UPします。

  

ここまでするとはすごいですね。 S支店の時はもっと普通っぽかったのに。
異動先のY支店の工事部はこの仕様だそうです。
乗ってる本人はちょっと恥ずかしいみたいです。 

そうそう、こんな物もありました。

フルマル君の工事中看板です。  フルマル君大活躍!

ちなみにこのフルマル君は、社内公募により誕生したそうです。
モデルはニワトリで、鶏冠は富士のFを文字っているらしいです。



2月2日(金)晴れ 躯体担当の大工さん最終日

本日で、躯体担当の大工さんの最終日。

1月16日から始まって、2週間ちょっと。 あっという間に、過ぎていきました。
天候にも大変恵まれ、順調に進んだ事もありましたが、朝早くから日が暮れた後も
ライトをつけながら一人で黙々と真面目に作業していた姿が思い起こされます。
途中から二人体制になりましたが、本当にご苦労様でした。 

この日、挨拶がてら朝現場に行ってきました。
仕事中ではありましたが、ほんのちょっとした手土産を渡し、
少しだけ大工さん二人とお話しすることが出来ました。
本当はご飯でも食べながらゆっくりはなせる場を作りたかったのですが、
それが叶わず、残念な気持ちが残ってしまいました。

「僕らでやれることは全てやったつもりです」
「有名人だろうが、シンドリーさんだろうが、ホントやることは同じで、
躯体に関してもまったく一緒です」等々・・・。

前にもおっしゃっていましたが、特にツーバイに関してはいくら坪単価が高かろうが、
躯体に関してはどこも同じであり、大工さんがやることもまったく一緒であるということ。
要は、大工さんが決められた事をきちんとできるかできないか。
テキトーにやる大工さんは確かにいるそうですが、最近はお客さんも勉強して知識があり
ちゃんと見ていれば、デタラメな施工はすぐに分かります。
大工さんはよくその事を話していました。
うちのママさんにもいろいろ教えてくれたりして、ホントいい大工さんであったと思います。

素人目ではありますが特に気になったところもなく、後日我が助っ人さんにも確認してもらいますが
きちんと施工していただいたと思っています。 
助っ人さんに依頼してるの知っていたみたいですが、気を悪くされていなかったでしょうか?
初めから信用していない訳ではなかったのですが。  今までの経緯が経緯でしたので・・・。
大工さんにとっては失礼してしまったと思っています。

後は、大工さんの写真撮影のお願いをしました。
我が家の建築記録つくりのため、大工さんお二人の写真がどうしても欲しかった
ので、お願いしてしまいました。 (ブログの事は言ってませんけど)
これから先、何十年と住むお家を作っていただいた方達なので是非とも、一生の宝物の一つ
として残したかったですので、二人並んで撮らせていただきました。

右のかたが最初から最後まで担当していただいた 泉○大工さんです。
結構若い方だと思います。(私よりは上だと思いますが)
一見強面な方でしたが(スミマセン)、とても優しい方でした。

大工さんにとっては数あるうちの一つだと思いますが、
私たちにとって見れば一生に一度にあるかないかの体験ですし、
もう二度とお会いする事はないかもしれませんので、
何か感慨深いものがありました。

私も仕事に行かないといけなかったので、
最後に「本当にありがとうございました。」と言って、
お別れをしました。 
大工さんも「こちらこそ・・」と。

大工さん達との最後の会話は一生忘れません。

本当にご苦労様でした。



2月2日(木)晴れ 小屋組み~屋根下地~サッシ類搬入!

先ずは、1日(水)晴れ

こちら3階バルコニーです。

こちら屋根部分です。

  

小屋組みが出来上がってまいりました。
まだ細かい作業があるそうですが、本日中には終わるとのこと。
明日はいよいよ屋根下地張りです。

展開が速いですが、2日(木)晴れ

朝、大工さんに挨拶がてら3階へ。
ちょうど屋根下地張り付け作業中でした。
今日は、屋根下地と、図面には記載されていない各階内部の細かい補強をするそうです。

今の大工さん達は明日の午前中でおしまいだそうです。
あっという間だけのお付き合いでした。 明日は仕事行く前に挨拶しにいく予定です。
それと、デジカメで大工さんの写真とっておこうと思っています。
一生の記念として、我が家の家つくりに携わっていただいた方を撮っていきたいです。
(もう二度と会うこと出来ないかもしれませんから)
ほんと一生懸命だし、良い大工さんでよかったと思っています。

あと1日よろしくお願いします。

そして、あっという間に・・・・・屋根完成。

  

右は、北斜の急勾配屋根です。 屋根工事やりずらいでしょうね。

内部から。

  

3階内部。

  

こちら、3階お手洗い。 母屋下げの為頭上に余裕が無いかも。

さらにこの低い位置への窓付け。  タンクの後ろに位置する窓。
これは賛否両論というか、私の独断で付けてもらうことに決定。
ここは、ルーバータイプ(ダブル)の窓が付く予定です。

つぎに、ママさんの3時の差し入れ中にサッシが搬入され、ママさんびっくり。

      

いよいよ家らしくなりそうです。  でも玄関ドア付くと勝手に中に入れなくなってしまうんですよね。

本日監督さんからメールが来ました。

JIOの構造検査&役所の中間検査が、8日に決定!
前日の7日に現場で監督さんとの打ち合わせ予定でしたので、
どうせならこの日が良かったのですが、その日予約が取れなかったそうです。(残念!)
ママさん、にたくさんデジカメ撮影おねがいしておきました。


 



1月30日(火)晴れ 3階天井根太・小屋組み

今日も良い天気。
上棟完了まであとわずか。
    

3階の縦枠がだいぶ出来てきました。  右の写真は3階バルコニーへのドアが付く予定です。
さすがに3階は2階と違い、日当たりがよく、夏場はかなりの暑さになりそうです。

仕事帰りに、危ないと思いつつも3階に上がってしまいました。
車で帰ってくるので、駐車場から仮住まいまでは必ず現場の前を通ります。
どうしても気になりつい梯子に手がいってしまいます。

  

だいぶ縦枠が出来てきました。   3階は高いけど、狭い。

さらに、小屋組みも一部始まっていました。

  

フレーム造りも佳境に入ってきたようです。
明日中にでも終わってしまう様な感じでした。
あと少しです。大工さん宜しくお願いします。

今更ながら、住宅ローンは、「フラット35」を選択しているということもあり、
ツーバイフォーの公庫仕様書なる「枠組壁工法住宅工事仕様書」(平成17年改訂)
を入手して勉強?しております。

100パーセントの読解は私には不可能ですが、この際ですので、
どこまで家造りを理解できるのかチャレンジしてみようと思ってます。  
この仕様書を見れば、我が家が公庫基準で施工されているのかどうかの判断材料になります。
中に書かれている文章は、たまに何を言いたいのか、どっちにでも取れる曖昧な文章も多いですが。(まるでどっかの役人さんのよう)




1月29日(月)晴れ 3階壁組工事

28日(日) 大工さんお休み。

  

3階床が全て貼り終わりました。

3階ともなると、さすがに見晴らしが良いです。 ママさんはちょっと怖がっておりましたが。 
確かに壁も何も無いので危ないからすぐに下へ降りることに。

  

2階内部です。  きちんと整理されていました。 

この状況見ても全然分からないと思いますが、左の写真のブルーシートのある場所あたりが
キッチンスペースです。(2階リビングから撮影)
となりの写真は、1階~2階~3階へのリビングイン階段部です。(2階リビングから撮影)

29日(月) 3階壁立ち上げ

今日もいい天気に恵まれ、週間予報でも当分雨マーク無し。
このまま上棟まで行ってくれそうです。

  

この左の写真は、北側部分の壁になっています。北斜が厳しく、壁の高さがこれしかありません。

右の写真は3階寝室の北側のクローゼット部です。 
ここも北斜の影響を受けて、クローゼットの奥の壁があんなに低くなり、
かなり母屋下げの影響のある、クローゼットになってしまいました。  
図面ではかなりのスペースに見えたのですが、直に見ると思っていたより
あまり収納力が無い感じです。(ん~残念!)

以上、撮影はママさんでした。

私は仕事帰りに寄って3階部分を梯子からちょっと見てきました。
さすがにフロアーに立つことは危ない気がしましたので、雰囲気だけ味わってきました。
やっぱり夜の現場侵入は危ないですね。  階段もないし、部材も多く搬入されているし、
ツーバイなので、柱から釘先が出ている箇所が多く、いくら懐中電灯持っていても怖いですね。
これではいくら明るくても、小さい子供なんかは絶対に入れさせてはいけませんね。

ここまでは施工に関しては特に問題は無い感じ。
問題は、電気配線の事。 
粗方は決まってはいるのですが、本当にこれでいいのかどうか。
LAN配線の事もそう・・。  
次回監督さんとの打ち合わせが、2月7日(水)に予定しているので、
その時までにはこちらの意向決めておかねば。

うぉ!気がついたらこんな時間・・・・

また明日。



1月27日(土)晴れ 3階床貼り作業終了

木工事始まり、毎日更新していこうと思ってましたが、2日ぶりの更新となってしまいました。
工事始まると毎日現場が進んでおり、更新頻度もかなり多くなってきますので
少しでも更新怠ると書くことが溜まって来てしまい、仕事帰りの遅い私にはかなり大変
な作業となっており、サボる日もあり。  
が・・・今回は私の体調不良(流行のノロウイルスにやられ)の為、さすがにパソコン前に居れませんでした。  今日はだいぶ回復しましたので更新できそうです。

25日(木)晴れ
2階壁組が出来上がってきてバルコニーも現れてきました。
      
私たち世帯は、2,3階が居住場所なので特に気になる部分の工事となってきました。

26日(金)晴れ・夜一時雨
今日足場にネットと富士住建のイメージシートが設置されました。
我が家前の現場は人通り少なく、住宅も密集しているので宣伝という効果は
見込み薄ですみません。
しかしながら、工事看板に設置している住建のチラシが全てなくなっていました。
(2部ほど私どもが頂いてしまいましたが・・)
  
(ゲンバアイより)

27日(土)晴れ
今日までで3階の床が貼られるところまで来ました。
  
現場で見つけたもの。「床材用ボンド」

これは床の下張りをする時に、床根太に釘や金物だけで固定するのではなく、
この接着剤を併用する事により床の強度が増すそうで、床鳴りの防止にも役立っています。
ツーバイフォーは、壁だけでなく、床の剛性も非常に高くなっているとのことで、耐震性にも
一役かっています。

これはちょっと塗りすぎて垂れてきてしまっているようですが・・・(笑)

我が家は北斜の条件が厳しく、北側の屋根がかなりの母屋下げとなっている為、2階部分にも
その影響が出ています。
  
この斜めっているのが、その部分です。 3階部分はもっと影響が出る予定になってます。

これは、2階のバスルームの場所です。  やっぱり1.5坪は広い! 

写真は無いけど、キッチン部分もやっぱり広い!
我が家の敷地にはちょっとアンバランスな感じもしますが、差額払ってバス小さくするのも
なんだしね。  ホントだいぶ各スペースが分かってきました。

監督さんによれば、屋根かかるのが31日までには。  役所の中間検査が、2月2か3日、JIOが
5日ぐらいな予定みたいです。  6日からは内部造作に入るとのことです。




1月24日(水)晴れ 木工事

先ずは22日の現場。

    

仕事帰りに寄って見ると、2階部分の床根太等が出来上がっていました。
2階バルコニー部も出来ており、思ったより狭い感じでした。
梯子で2階に上がると幾つかの部材がブルーシートできちんと覆われていて整理されてました。

幾つか確認したい事があったので、担当の監督さんに電話して、
今度はいつ現場に来られるのか聞いてみたところ、 「明日の夕方頃伺おうかと・・・
ゲンバアイの更新もありますので」とのこと。
出来ればそれにあわせて会えたらと思っていました。(私は仕事でいませんが代わりにママさんが)
約束したわけではありませんが、その事をママさんに伝え、
もし行ければ夕方頃ちょくちょく現場に行って見てもらうことにしました。   

23日(火)  2階床完成しました。 部材がないのでこの日は早めに仕事切り上げた模様です。

その日には監督さんは現場には来られなかった模様。  
ゲンバアイの更新もされませんでしたので多分来なかったのでしょう。
そりゃ神奈川のY支店から来るのは大変でしょうが、現場はどんどん進んでいますので、
出来るだけ現場に来てくれることをお願いしたいものです。  
Y支店は忙しいのだろうけど、此方にとって見ればそんなの関係ないですし。
Y支店に異動してからメールなどのレスポンスが悪くなってきてるのはきのせいかな・・・・。
ゲンバアイの更新頻度でもすぐ分かってしまいますね。

24日(水) 本日2階壁組の立ち上げ。

以前から、とーっても気になっていた事。  
それは、「どうやって一人で壁組を起こすのか」ということ。
大工さんによれば、「ツーバイの場合はほとんど一人で出来ますよ」とのことだったので。
15時の差し入れを兼ねて、家族みんなで現場にゴー。
丁度、2階で南側・北側の壁組を作っているところでした。 現場近くの両親の仮住まいに
一時待機。 ころあいを見計らって1人で再び現場にいくと、南側の壁が既に立ち上がって
いました。  2階で一服していた大工さんにその気になっていたことを伝えると、
「北側の壁組作りが終わりましたので、上げるところ見てみます? 地方でやるときは
結構人だかりが出来ますよ」とのこと。  二つ返事で見せてもらうことになりました。
地方だと在来工法が多いのでこのやり方はあまり見る機会がないので珍しいのでしょう。
うちのママさんもとてもみたがっていたので、すぐさま現場に来るよう電話連絡。
大工さんも、「奥さん来るまで待っていましょう」と気を使ってもらいました。

    

この写真で分かりますでしょうか?  壁を起こすのに必要な物は角材1本と、黒い小さい器具
と棒のみ。   その器具を角材に通し、出来上がった壁組にかませ、その器具に棒を差し込み
ジャッキアップのように、棒に体重を掛けながら上下させると壁組をかんだ器具が角材を上っていく
っていう感じ。 上がり始めはかなり重いそうです。  

    

その後はもう一本角材でつっかえをし、釘で仮止め。  勿論外側へ落ちないよう足場の方にも
ストッパーがあるので、向こう側へは倒れないようになっていました。
あとはどんどん釘の打ち込みで固定していきました。
今日はいい物を見せていただきました。 

話は変わりますが、今この大工さんのところで、あの有名な華道家の仮○崎邸を工事しているそうです。(○井ホーム経由)        我が家の1フロアーが、その方の1部屋の広さだとか。(笑)
大工さん曰く、「有名人であろうが、シンドリーさんであろうが、やっている事は同じですよ。」
「有名人だから力入れるとか、シンドリーさんだから手抜くとか、そんなの無いですよ。」
「例えば坪単価100万だろうが、30万だろうが、特にツーバイに関しては部材的にも同じ物
使ってますし、自分らも変わらないですよ。」などなど、色々お話してくれました。

朝早くから遅い時間まで一生懸命仕事している大工さんに感謝です。



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